秋の花実 (2008.10.20)

アシタバは半雑草ですが葉は食用になるとか、ただし食べる前にキアゲハに食いつくされてしまいます。
小さな白い花をたくさんつけそれがこのような実になります。まるで打ち上げ花火のようでしょう。


秋も深まりまして紅葉も始まりました。

近所の花実など接写いたしましたのでお楽しみいただければ幸いです。

(2008.10.17 T.K.さん記)

アスパラガスの葉は細い消え入るような姿ですがこれが茎の驚異的成長を生むのかと思うと
自然界のすばらしさに打たれます。
センリョウは千両とも書きお正月の飾りとして真っ赤な実が重宝されます。今はまだこのとうり未熟です。
シソの葉は刺身のツマとして有用ですが実もゴマのような小さいプチプチした味わいの食品となります。
小さな花は地味ですがかわいいものです。
ホトトギスは名のとおりホトトギスにそっくりな花です。クリスマス電球のような連を作っています。
ハギは楚々とした味のある花ですが鮮やかな色の割に花が小さいため写真写りの悪い木です。